表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
残照 ~俳句と人生、老いの旅~  作者: 松涛/編集:山鳥はむ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

71/91

夜長の灯ヴェルレーヌの雨が降る

平成二十五年十月



 巷に雨の降るごとく

 わが心にも雨ぞ降る

 心の底に滲みいる

 この侘しさは何故ならむ  堀口大学訳

 

 今から六〇年前に高校の授業で習った。

 当時受験勉強やら部活だの、片思いの恋に悩んでいた。



 その後、文学に縁のない工学部に入り、空手部という情け無用の体育局に籍を置き、まさに文学には縁遠い環境といえた。



 ワイフが亡くなって、いやその前から息子との関係が険悪になっていた。

 その理由が私には思いつかないのだ。



 「ダメ親爺」「クズ親爺」と叫んでいたことを思うと、何か、彼の脳に激しい刷り込みが成されているのだろと思う。



 カラオケで「メリージェーン」を共に歌ったことなど懐かしく思い出す。



 ワイフが死ぬ間際まで「彼のこと宜しく」と言い置いて逝っただけに気に掛かっている。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ