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残照 ~俳句と人生、老いの旅~  作者: 松涛/編集:山鳥はむ


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喜寿の春まだ唄いたし恋したき

平成二十五年正月



 喜寿だとさ。



 家康は七七歳で亡くなった。

 その歳に至るまでの数々の業績、改革は眩暈を覚えるが絶対権力者の彼が「人生は重き荷を背負うて遠き道を行くが如し」と言っている。



 ましてや凡人の私が迷い、悩み、苦しむのは当たり前のことと思える。



 ワイフが亡くなった淋しさや哀しみは例えようもないが、いまだに仕事が先方からやってきて沈みがちな私を励ましてくれる。


 身体の動作はいささか鈍ったとはいえ、身体に染みついた鋳造工学の経験は、まだ頭から抜けてはいない。



 度重なる不良発生のお陰? で「恥」と「レポート」を嫌というほどカキ捲った。

 未だに現役でいられるのはそのお陰と思っている。



 歳は老いたがまだ生きている。

 今迄の鋳造工学の知識を伝える義務が在る。


 鋳造工学は、経験、体験工学と思っているのだ。



 文字通り喜寿であって欲しい。

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