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戦国の片田順  作者: 弥一
【幕間】Chat AI
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【幕間】戦国の片田順 feat. ChatGPT

ごぶさたしております、弥一です。

 続きの物語を組んだり崩したりしている毎日です。そんなとき、ChatGPTの話を聞きまして、“こりゃあいい”、ということでさっそく使ってみました。


弥一>和歌を作ってください


<ChatGPT>

風吹けば 秋の草木も 寂しさは 夜の月に似て 深くなりにけり


(かぜふけば あきのくさきも さびしさは よのつきににて ふかくなりにけり)


意味:風が吹けば秋の草木も寂しさが深まっていくように、夜の月も深い寂しさを感じさせる。


“やるやん。季節はずれだけれど”<弥一>


弥一>俳句を作ってください


<ChatGPT>

寒さや 梅のつぼみは まだ小さく


“梅、もう咲いとるけどな。Cさん、北海道に住んでいるのかな” <弥一>



弥一>西暦1500年の東南アジアを舞台にした海洋冒険小説を作ってください。


<ChatGPT>

荒波に揺られる船の上、若き船乗りのリュウは、伝説の宝物を探す旅をしていた。


西暦1500年、東南アジアは未知なる海洋であり、数多くの航海者がその果てにある伝説の島々を求めて航海を続けていた。リュウたちの船は、その中でも最も勇敢な乗組員たちで構成されていた。


ある日、嵐の中、彼らは遭難してしまった。荒れ狂う波にさらわれ、船は破壊され、彼らは島に漂着した。しかし、それが彼らが求めていた伝説の島だとは気づかなかった。


彼らは島の中心部に向かって進み、そこで古代の遺跡を発見した。遺跡の中には、伝説の宝物が眠っていた。


しかし、それを手に入れるためには、強力な海賊たちと戦わなければならなかった。彼らは、死と隣り合わせの戦いを繰り広げたが、最後には勝利を手にした。


リュウたちは、宝物を手にし、再び船出した。この冒険を通じて、彼らは勇気と友情の真の意味を学び、新たな航海へと旅立った


“ほむ、これはいけるかな”<弥一>



弥一>

片田順は、元日本陸軍の将校でしたが、室町時代の日本に転生しました。

彼はそこで、干しシイタケや眼鏡を作って、儲けました。

そのお金で、軍隊を作り、和泉国や淡路国を手に入れました。

彼は次に海外に進出しようとしています。


片田順を主人公にした海洋冒険小説を作ってください。

<ここまで弥一>


<ChatGPT>

片田順は、大和国で干しシイタケや眼鏡の製造を手がけていた。ある日、彼は船で来航したヨーロッパ商人と知り合い、彼らから話を聞いた。

「おい、片田。お前の軍隊を見たいと思うか?」

「ああ、どうした?」

「今、インド洋のとある島で、素晴らしい財宝が眠っている。だが、それを手に入れるには、軍隊が必要だ。手を組んでくれないか?」

「……興味はあるが、島の場所を教えてもらえないか?」

商人たちは、島の位置を伝えてくれた。そして片田は、自分の軍隊を率いて出発した。


途中、彼らは海賊に襲われたが、片田の軍隊は簡単に彼らを撃退した。そして、彼らは目的の島に到着した。


島には、銀、金、宝石が山積みにされていた。だが、彼らはそれらを手に入れる前に、敵との戦いを強いられることになった。


海賊との戦いは苛烈を極めたが、片田の軍隊は勝利を手にした。そして、彼らは豊かな財宝を手にして、日本に帰還した。


片田は、得た財宝で更に軍隊を増強し、次の冒険に備えた。彼は、海賊たちが恐れるべき名を持つ冒険家となっていた。


“Cさん、財宝、好きだな”<弥一>



弥一>その後、片田順達はどうしましたか?


<ChatGPT>

片田順とその仲間たちは、アメリカ大陸を目指し航海を続けました。海賊や嵐などの困難を乗り越え、ついにアメリカ大陸に到着しました。


彼らは、新しい土地で自分たちの国を築くことを決意し、先住民族との交流を試みました。最初は互いの言葉が通じず、摩擦が生じましたが、片田順は自ら現地の言葉を学び、交流を深めることができました。


そして、彼らは現地の自然資源を利用し、新しい産業を育てていきました。干しシイタケや眼鏡製造の技術を広め、現地の人々と共に発展を遂げました。


やがて、彼らは自らの国を独立させることを目指し、先住民族と共に戦いました。苦戦を強いられましたが、最終的には勝利を手にし、新しい国家を建国しました。


その後、片田順は自らの経験を書き記した『新大陸漂流記』を残し、偉大な航海者として世界中にその名を知られるようになりました。


“おっ、シイタケ眼鏡を覚えているのか、過去の質問履歴を保持している”<弥一>



弥一>片田順はアメリカ大陸で銀行を作りました、その後の片田順について、金融ミステリー小説を作ってください。



<ChatGPT>

作品名:『片田順の最後の賭け』


ある日、アメリカ大陸で銀行を営む片田順のもとに、ある依頼が舞い込んできた。依頼人は、大金を持っているが、それを銀行に預けることに不安を感じているという人物だった。


片田順は、この人物を説得し、銀行に預けることに成功する。しかし、その翌日、銀行から大金が盗まれたという事件が起きてしまう。警察に通報したが、容疑者は見つからず、銀行の信用は大きく揺らいでしまった。


片田順は、この事件に激しく動揺し、自分自身を責める日々を送っていた。そんな中、ある人物が片田順のもとを訪れ、事件の裏には、大金を預けた依頼人が関与しているという情報をもたらす。


片田順は、この情報を頼りに調査を進め、徐々に真相に近づいていく。しかし、その真相は、片田順にとって思わぬ展開を迎えることとなる。


果たして、片田順は事件の真相を暴くことができるのか?そして、彼の最後の賭けとは何なのか?


物語は、金融の世界に深く入り込んだ片田順が、陰謀や裏切りに立ち向かい、最後の賭けをする姿を描き出す、スリリングな金融ミステリー小説となっている。


“こんなん、自分では思いつかん”<弥一>



弥一>続き、をお願いします。


<ChatGPT>

しかし、その後の数年間で、片田順は何者かに狙われるようになりました。彼の銀行は何度も襲撃され、貴重な金が盗まれ、不正な手口で顧客からの預金も奪われました。


片田順は、誰が自分を狙っているのかを知りたくて、調査を始めました。彼が調べたところ、敵対する銀行のオーナーが、彼の銀行を潰そうとしていることがわかりました。


片田順は、彼の銀行のセキュリティを強化し、警備員を雇い、オーナーの企みを防ぎました。しかし、オーナーは諦めずに、片田順の銀行に対する攻撃を繰り返しました。


そして、ある日、片田順はオーナーが自分の銀行を襲うつもりであることを知りました。彼は、オーナーが攻撃する前に、彼の銀行に侵入し、彼を捕まえました。


そして、片田順はオーナーを警察に引き渡し、彼の企みを公にしました。彼は、銀行の顧客に対する不正行為を防ぎ、自分の銀行を守ることに成功しました。


この事件によって、片田順は金融界での地位を確立し、彼の銀行はますます繁栄しました。彼は、自分自身が危険にさらされても、銀行の顧客を守ることを決意しました。


“なるほどなぁ(感心)”<弥一>



 よくできていて面白いです。ChatGPT。でも注意しなければいけないこともあります。

 例えば、


弥一>『坂の上の雲』という小説について、教えてください。


<ChatGPT>

『坂の上の雲』は、司馬遼太郎氏による歴史小説の代表作のひとつです。


物語は、明治維新期の日本を舞台に、西南戦争や日清戦争といった重要な出来事を描いています。主人公は、陸軍士官の乃木希典をモデルにした「幕末から明治にかけての日本の軍人」・藤田新平です。彼は、幕末期に西洋式の兵器を導入するために留学を経験し、明治維新後には新たに創設された陸軍の中心的存在として活躍します。


物語は、藤田が日清戦争に参加し、その後台湾総督府で働く様子や、ロシアとの戦争に備えるために日本軍が準備を進める様子を描きます。また、藤田の人物像や生き方、そして明治維新期の日本の軍事、政治、文化的状況なども詳細に描かれています。


『坂の上の雲』は、戦争や政治的な出来事を描きつつ、主人公の葛藤や人間ドラマも丁寧に描かれた傑作として知られています。多くの人に愛され、映画化やドラマ化もされています。


 Cさんは、中身までは読んでいないようです。正解を知らなくとも、もっとも近似的な回答をするように作られているようですね。

 これはソフトウェアの設計上の考え方の問題で、知らないことを聞かれたら、

「コマンドまたはファイル名が違います」

 と回答するようにつくることもできます。設計思想の問題です。

 Wikipediaによると「教師あり学習と強化学習」を使用しているとあります。教師あり学習はリカレントニューラルネット(RNN)だろうか。それらの技術は完全な正解よりも、学習した範囲内で、可能な限りの近似解を求める技術だから、Cさんも知っている限りで、もっとも正しそうなことを回答する作りになっているようですね。


“鵜呑みにしない”ということさえ知っていれば、それなりに面白い技術だと思います。


【重要】ChatGPTの言うことを鵜呑みにしないこと、特に科学技術論文の検索には使わない方がいいでしょう。私もいくつか検索していてドキッとしたことがありました。

 Google Scholarなりで、別途アリバイをとりましょう。




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― 新着の感想 ―
[良い点] 片田順の米国独立記は面白そうです。 続編、スピンアウト、どちらも首を長くしながらお待ちしています!
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