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序文
レクリエーション活動などの為の広場や施設を整備して提供する事。
詩記
花が美しい
枯れるから楽しめる
つまりまた植えれば良いだろ的な理論
私はリアリストだよ
でもこの家の庭はエデンだ
数多の詩人が長い詩が書けないと悩む中
1人爆走してきたが
どうやらこっちも張り合いと気概が無くて
新しい事をやろうかと思う
だけどこれと言って秘策があるわけでもなく
事象を観察すれば良いのでは? とか悟って
確率のゲーム 例えばの話
数値化出来るものは信じられる
それが昔の私で このサイトに表示される文字数は
決して障壁では無い事を知ったら またトライ出来る気がして
漠然とした所感だけど 詩の中に潜れば まだ居場所はあるな
そう思うんだ
縦と横で編む言葉 横に展開するのはワイドだとして縦はなんだろう?
コンビニのレジに置いてある募金箱に余った1円玉投入する良心みたいなものだろう
様式美とか分かるね 何でも揃っているのが好きだ
財布を見て小銭数えるのが呆け防止のトレーニングで
あそこでゲートボールしてるお爺ちゃんに楽しそうですね
と心から言えるのが優しさだろう
いづれそうなるという現実を見ればタイムリミットはあるし
自分で終わらせる事無いよ 夢 見続けて居場所にして下さい
接続詩
ビルの間 電波の影で 立ち尽くす
届かぬ君へ まだ呼びかける
この場所にだけ届く声 ひそやかに
SIMも恋も契約外だ
いますか? と問いかけるたび
微弱なる心のアンテナ 少し揺れる
指定席 公園ベンチの左側
君が座れば 通話可能域
範囲外まで君が離れれば
その時に私はただの沈黙になる
結文
自由は申し訳ないがお子様だけが行使して欲しい。
ルールを守れない人はパブリックスペースにいられると迷惑だ。
仕事も事細かに先輩の指示通りやった方が間違った時に知見が広がりやすいし。1人でやると秩序が崩壊するしミスも放置されてしまう。そういうのは効率が悪くて仕事しているうちに入らない。レクリエーションと勘違いして仕事やってる人が増えたから日本が経済大国からずり落ちたと私は思うけども。




