2016年　8月21日の結果

8月21日も九州VS近畿の構図

相変わらず気温のレベルが高い、去年のこの時期は猛暑日はほとんど出なくなっていた。

犬飼が連続首位、今年の犬飼はスタートダッシュだけでなく午後の伸びも強い。

館林や多治見並みの追い上げ力が身に付いたらすごい事になりそうだ。

北風でも戦える菊池が2位、半島の先っちょに位置する三角(ミスミ)も極値に迫る気温で4位に入った。

甲子園決勝の熱気で近隣の神戸や福崎、堺にもブーストがかかる！

37℃台の極値しかない鹿児島から川内(センダイ)が限界突破でランキング入り！今年は福岡県庁や、宮崎の加久藤など低い極値の地点が奮闘している。

全方位型の日田に死角無し、伸びが悪くても余裕のランクイン。

西の方の府中も好調、地味に下位に登場し続ける広瀬も粘ります。

犬飼が100P越えで単独3位に、菊池も久々の加点で揖斐川に肉薄する。

日田と犬飼の2強で大分の守りはさらに盤石な物になった。

福岡は北風が吹き始めてからは苦しい展開が続く。

熊本が大阪を1日で抜き返す、明日もこの2府県はデッドヒートを繰り広げそうだ。

九州が1000Pに王手！近畿がついに東海甲信の背中を捉えて90P差にまで詰める。

東海甲信は明日の台風フェーンで差を広げられるか。

明日は西日本の広範囲に36~37℃予想が出ている。

日田と多治見は鉄板と思われるが、最近の傾向から極値の低い見慣れない地点のランクインも増えており、どうなるかは全く読めない。

東日本は台風や前線で猛暑どころではない、雨風対策を念入りにしておきましょう。