2016年 7月23日の結果
7月23日は九州内陸部で高温になった。今日の猛暑日は4地点、今年は猛暑日は出るけど10位までは埋まらないという日がやたら多い
九州王者日田が安定の1位、他の猛暑日クリアはすべて福岡県だった。
とんこつ久留米が日が落ちてくるかなり遅い時間帯に濃厚な猛暑日を記録、反対に大宰府は早々にクリア。
朝倉もおやつの時間帯に猛暑日に、サラリーマンは猛暑のお仕事大変だっただろう。
日田が絶対王者の館林を抜きついに2位まで浮上、勝沼も射程圏内でイケイケ状態!
予報を見る限り今月中は勝沼のポイントはなさそうなので7月を1位で折り返すのはほぼ確定か。
気が付けば6位以下がすべて西日本のアメダスで埋め尽くされており、この構図も2013年と酷似している。
東日本勢はこの猛攻に耐えることは出来るのか?
県別では宮崎大分に福岡を加えた3強を形成、関東中部の超強豪県を相手に宣戦布告をする。
しかし相手はオホーツク高気圧で仮死状態、一方的な試合が予想される。
地方別も九州が3位以下を引き離す、場合によっては明日にも東海甲信に並びそうな勢い。
明日も西日本、特に九州が優勢。天気図は夏の物とは思えないカオスな状況となっている。
サブハイの復活まではまだ遠い・・・




