60/438
2016年 7月20日の結果
7月20日は予想通り猛暑の範囲が狭まり、基準クリアは4地点のみだった。
東海の首領、多治見がトップ。館林と同じく猛暑日ギリギリの戦いに強いがこちらも本業は超高温の叩き合い、この程度の気温では不完全燃焼だろう。
2位に九州最強の日田と、面積の割には地点数が少ない奈良県から風屋が同着。名前の通り風の動きを読んで見事にランクインを果たした。
4位に新居浜、御荘と並ぶ愛媛の猛暑地点、大洲がランクイン。得意の風向きで明日以降も期待出来そうだ。
多治見と日田が加速し甲府に追いついてきた。関東甲信は当分の間ストップなので館林や勝沼も巻き込んだ波乱の戦いになりそう。
県別は大分が少し順位を上げる、地方別では関東がついに近畿と九州に鼻の差まで詰められてしまった。
明日にもどちらかが2位の座を奪うだろう。
明日は本格的にオホーツク海高気圧からの冷たい空気が東日本に吹き込み、大幅に気温が低下する。
甲信だけでなく、東海や近畿の東側もとばっちりを受けて猛暑日には届かない模様。
逆に四国や九州は今日と同じく晴れて気温が上がる見込みで日田を中心に猛暑日予想が出ており本命




