2016年 7月18日の結果
今更ですがその日の忙しさや気分によって書き込み量にブレがあります、ご了承ください。
7月18日は九州~東海までの地域が梅雨明け発表となったがランキングは意外にも関東甲信成分が多かった。32~33℃予想だった北関東は猛暑日突破が複数、逆に35℃予想だった京都や日田はあまり伸びず気象庁の予想は大外しという波乱の梅雨明けとなった。
1位はもはや初夏の恒例となっている勝沼の大暴走!
2位に1.5℃の超大差で今年早くも4度目の首位獲得となった。
ぶっちぎりの戦いでは負けないはずの館林、今日はあまりブーストがかけられず平凡な記録で終わった。
それでも2位なのはすごい、しかし館林にとって2位じゃ駄目なんです。
長野県最強の実力者、南信濃が3位に入ってきた。何気に今年長野県では初ポイントである。
5位甲府と共に文字通り【甲信】の地点がランキングを賑わす。
西よりのフェーンでランキングに入ってきたのは高知猛暑の先駆けとなった中村と現日本記録保持者の江川崎の極値ツートップ!今年も宮崎を抑えての2度目の全国制覇を目指し気合十分の模様だ。
今日のフライングアメダスは古豪の佐久間、蚊に刺されてそうな粥見や5人衆の八幡と並んで多治見不在中の東海をアシスト。
こちらも恒例になりつつある15時台に伸ばしてランキングに滑り込む四天王伊勢崎、2013年まさかの100位以下に終わってしまった屈辱を晴らすべく奮闘する。
勝沼が絶好調で後続を引き離しにかかり館林がそれに負けじとついていく、両者の基本ポイントはほぼ同じなのだが加算ポイントで差が出てしまっているのが原因。
山梨があっという間に100P突破!今年は多治見率いる岐阜や愛知の元気がない、代わりに三重や静岡が元気だ、富山は2週間以上無得点なのに未だに3位の座を死守中、謎の存在感がある。
宮崎と高知がいつの間にかtop10に入っている、もう2012年以前のような弱者の面影はどこにもない。
東海甲信と関東の差は広がるばかり、だが地方別の場合は100P差が付いていても2日で逆転可能でありこの時点ではまだ気にする程ではない
明日は東海~西日本は今日と同じくらいの気温、関東は今日よりも低い予想であったが今日の予想外しが効いたのか、夕方になってこちらも33℃予想に上げてきた。
それでも普通に考えたら明日は北関東のランクインはないはず、だが今日の結果を見てしまうとまた館林がやらかす可能性が・・・




