2016年 7月14日の結果
7月14日は予想通り四国勢が上位に来たが、前日の予報で若干下方修正されてしまい基準クリアは少なかった。
逆に大幅な上方修正がされたのが東海甲信と関東、ただこれらの地域では大気の状態が不安定であり
雷雨で消化された所が多数あった。
勝沼がお得意の二重フェーンで突出した高温を出し余裕の1位、桑名が多治見などの他の強豪東海勢を差し置いて2位でフィニッシュ
3位と4位に2013年に大爆発した高知連合の中から須崎と本山の中央寄りに位置する2地点が入ってきた。
今年は第二の江川崎になれるのか?今後に注目したい。
4位タイに唯一、官署で複数回40℃越えの記録を持つ甲府が滑り込む、レベルが低い日は無理に高温を出す必要はなく、最小限の力でポイントを獲得。
勝沼が館林を抜き返し一進一退の攻防に!
甲府も数日で首位を狙える位置をキープしている
山梨が再び群馬を突き放し1日で100Pを狙える所まで来た、例年なら100pあればその年の総合10位以内がほぼ確定する。(2013年を除く)
東海甲信の勢いは止まらない!気が付けば近畿も100pを超え、関東と0.2p差に肉薄している。
明日以降は東日本は不安定な天気で雨が降りやすく、晴れてもオホーツク由来の高気圧のせいで気温が上がらない見込み。
西日本で暖気が入ってくる九州南部や土佐湾沿い、紀伊半島沿岸などで猛暑日になる日があるかもしれない。




