2025年7月6日の結果

6日は気温レベルが上がり37℃以下はランク外、高レベルの戦いに強い東海甲信がほぼ独占した。

北西風フェーン炸裂で桑名が今季最高を更新で1位、多治見を上回ってくる光景もすっかり見慣れた豊田が2位、出足は遅かったが15時過ぎまでしぶとく伸ばし続けて多治見3位。西風が普段より強く西濃名古屋より静岡西部方面が高温、佐久間に浜松、新城が5人衆並みの気温を叩き出す。今年は勝沼でなく甲府の年なのか今回も抜きん出て3位タイ、得意な条件でなくともランクインするのが強者の証美濃、岡崎ですら極値39℃超えという強力打線、加計の記録が平凡に見えてしまう。

・東海勢と甲府が順位を上げ西日本とバチバチ、多治見再び首位奪取なるか。

・岐阜が堅実に首位固め、愛知も豊田パワーで上位を伺う位置に。

・東海甲信が独走状態、近畿もじわじわ関東に迫っている。

7日の予報は京都と岐阜で38℃と今季一番の暑さが予想される。上振れれば39℃も視野に入るか。

一方北海道も猛暑で帯広に36℃予想、もしかしたら十勝のどこかがトップ10にくい込んでくるかもしれない。