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2025年6月23、27日の結果
23日は北から前線が迫る中、雲の隙間を掻い潜ったラッキーな地点が2つ
都道府県の所属は山梨だが、気候的には関圏東圏の寸止めクラブ大月が1位、埼玉の中では弱小扱いされがちだが、北西からの悪天候に強く日順位単独1位も何回か取っている久喜が2位、本命の南関東勢は不発に終わる。
27日は近畿から九州で異例の早さとなる梅雨明け発表、しかし気温は先週の方が高く基準クリアは3地点に留まった。
1位は去年38℃前後連発で活躍した神門、西米良弱体化以降、新たな宮崎内陸の顔となったか。
2位は愛媛の仕事人御荘と甲府が入ったが、御荘の6月極値の低さにビックリ、6月極値祭りだった2022年はかすってもいなかったのか?
気温レベルの高い日にも低い日にも強い甲府、曇りさえしなければ今後もランクインしてきそう。




