2022年6月30日の結果
30日は10位でも39.2℃という超ハイレベルな争い、ついに東海も参戦してきた。
39.9℃寸止めで鳩山がトップ、午前中の出足は良いのだが午後からの伸びにキレが見られない。1位だがこれは悔しいだろう。コンマ差でそれを脅かしたのは身内の寄居であわや通年自己ベスト更新という快記録。普段はあまり目立たないが高レベルの戦いになると存在感を増して来る。
伊勢崎も連日の上位で安定感が半端ない、このレベルで安定感を出すのは容易ではないのだが・・・
熊谷に40℃予想を出すと盛大にスカるのがお約束だったが、珍しく予想の範疇まで上げて来た。
関東にここまで好き放題されるのは流石にマズイと思ったか東海も満を持して参戦、しかし6月の猛暑は不慣れな東海、多治見・天竜・豊田の各県代表地点が1ヵ所ずつランクインするに留まった。
館林は下位ながらもランクイン頻度は高く頑張っている。勝沼も連日の記録更新だが関東東海が強すぎてまるで歯が立たない。去年なら39℃台を出せばぶっちぎっていたのに今年は39.2℃でしんがりなのだから恐ろしい。
・佐野が得点できず伊勢崎が独走態勢に入った。他の群玉勢も順調に伸ばしていて一方的な試合になっている。大月に代わりここまで皆勤中の多治見がランクイン、さあこの北関東連合軍を崩すことは出来るのか?
・鳩山の自己ベスト更新に加え寄居のアシストもあった埼玉が躍進し2位浮上、このまま群馬との2強体制で今シーズンは進んでいきそう。岐阜は多治見以外の地点がランクインできていない。
・関東の勢いは止まらず7月を前に500P突破、東海甲信もペースを上げて来たが焼け石に水で差は開く一方だ。




