2021年8月28日の結果
28日も似たようなランキングだが、東海の比率が増した。
1位はなんと川根本町、いつも夏の初めに先行逃げ切りを図る地点として有名なはずだが、こんな終盤にトップを取るのは珍しい、しかも記録時刻も遅めと来たもんだ。
今日の山梨は甲府が勝沼化し、勝沼が甲府化、息ピッタリである。
マーク外の高知から中村が突然のランクイン、近年は江川崎より確実に目立っており高知No.1の座に復権するかもしれない。
昨日から引き続き粥見・桑名が連続ランクインし小俣も帯同、天竜拳も健在。
岐阜愛知共に不調だが多治見だけは意地でランクインを続ける。
佐野のランクインは無かったが代わりに鳩山がランクイン、館林は10位の番人と化した。
・日田に変わりしぶとくランクインを続ける多治見が2位に浮上、勝沼はのんびりウィニングランを楽しんでいる。鳩山もまだ表彰台を諦めていない。
・山梨が新潟をワンチャン圏内に捉えた。鳩山の活躍で埼玉が順位上昇、要所でランクインさせる三重がごぼう抜きで一気に安全圏内に。
・北海道の牙城、ついに崩れる。いやこの時期まで1位にいた事の方がおかしいのだが。
近畿に追いつきそうで追いつけない関東、三重が東海グループに入っていないのがミソである。




