2021年8月1日の結果
8月初日は疑似台風一過で関東の面々が上位に来たが、気温レベルが落ちたため広範囲にランクイン箇所が散らばった。
3年ぶりに館林悲願の1位か!?と思いきや同郷の熊谷が無慈悲にもその希望を打ち砕いてしまった。
2位じゃダメなんです。
とはいえ、熊谷も日順位1位は結構久しぶりだったりするのでお互い様か。
伊勢崎や桐生が行方をくらましている為、隠居中の館林が腰を上げ前線に復帰、しかし1位は取れないのが新館林クオリティ。
新・東の絶対王者の座を狙っている勝沼も東日本中心の日にランクインしない訳がなくしっかり3位に入って来た。南関東からさいたまが鳩山を上回り4位、この時期の上位ランクインは珍しい。
魔法使い大洲が広島に高温魔法をかけたらしく、トップランナーの加計に極値控えめの三次、東京じゃない方の府中と随所からランクイン。
この日だけ見ると相当な場違い感がある北海道達布、昨日の熱がまだ残っていたのだろうか。
下位は北関東勢ともはや岐阜のサブエースになりつつある大垣、気温レベルが高い日に強い美濃とは対照的だ。
・勝沼が100Pに一番乗り、北海道を除くと他のTOP10は西日本の地点ばかりの為、東日本のターンでは勝沼の独壇場である。
・山梨の長い長い一人旅が始まった。北海道に追いつくにはボーナスを絡めないと厳しい・・・いや、絶望的だろう。遅ればせながら群馬、埼玉がランクインして来た。
・最もランクインが多かった関東が100Pオーバーで追走開始、中国は毎年ブービーから追い上げている気がする。




