2021年7月30日の結果
30日は東海方面にも暑さが広がった。そして北海道
九州とよく連動する山口だが、今日は九州勢を大きく引き離す37.2℃で1位を獲得。
東海にも活気が戻り愛知最強の豊田も37℃をマーク、多治見は今年中位で目立たないことが多い5位。
高知への暖湿流が収まり江川崎が元気になって来た。今回は同郷の中村も帯同。
日田は安定した高温でひたすら猛暑日を稼いでいるが、それと同じくらい稼いでいるのが枚方だ。
ここ数日は京都を上回る活躍を見せている。
そして岐阜などに混じって北海道の面々がランクインするのが今年の特徴、北海道が高温なだけでなく本州以南の暑さが例年より控えめなのも大きいだろう。
・勝沼が止まっている隙に日田がどんどん距離を詰めて来る。このまま行けばあと2、3日で首位交代されてしまいそうだがどうなる。枚方も怒涛の連続ポイントで江丹別にほぼ並んだ。山口がランクイン。
・勝沼が得点できず北海道との差は開く一方。他県も決め手に欠ける日が続く。
・地域別も広範囲にばらけたが、一番点が多かったのは東海甲信、今年は山梨静岡と持ち回りでバランスよく得点出来ているように見受けられる。




