2021年7月29日の結果
29日は西日本中心の暑さに戻ったが、北海道の高温はまだ収まっておらず至る所からランクインしてきた。
九州王者日田が圧倒的な昇温で勝沼の記録に並ぶ37.9℃をマークしぶっちぎりの1位、安定感に定評がある日田だが、パワーもあるのが本当に強い。
日田に大差を付けられたが同じく九州最強格の久留米と四国の星江川崎が同率2位、九州南部側にも猛暑のの波が押し寄せ人吉、加久藤の盆地勢がランクイン。
上川勢は今回イマイチだったが、留萌地域がフォローしこれまた見慣れない達布が自己ベストでやってきた。熊本、佐賀、山口の内陸県庁が好調、大阪からは枚方がまたまたランクインだ、ここまで単独で活躍するのは珍しい。
・久留米と日田が一歩も譲らない名勝負を繰り広げている。絶好調の枚方がランキングに登場。
・数の暴力で無理やりねじ込んだ北海道がさらに前進、山梨とは絶望のトリプルスコアへ突入。
他は適度にポイントがバラけたが1アメダスのワンマン状態が多く、まとまった得点を稼ぐ県がなかなか出てこない(北海道を除く)
・北と南から多数ランクインさせた九州が躍進、北海道にも数日で追いつけそうだがこのまま大人しく引き下がってくれるのだろうか




