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全国高温バトル!  作者: 開かずの電車
全国高温バトル!2021
353/438

2021年7月27日の結果

27日は西日本VS北海道という異種格闘技戦が繰り広げられた。


挿絵(By みてみん)


北海道勢の猛攻をなんとかかわして日田が1位をもぎ取る、どこの馬の骨とも分からないアメダスに高温1位の座をやる訳にはいかない。

2位はなんと低温ランキングに名を連ねている江丹別、驚愕の36.9℃を叩き出し通年極値を更新、冬も夏も36℃になるとは末恐ろしい、こんな過酷な地域によく人が住めるものだ。

3位から下は県庁だらけで山口、佐賀、熊本と暑さの常連達が集い、久留米も当然入ってくる。


北海道なのに15時過ぎまで伸ばしてきたのは高温バトル初登場の石狩沼田、群馬の沼田ですらろくにランクイン出来ないのになぜこっちが先に来る。

東風で苦戦していた高知から江川崎が久しぶりの登場、相棒は中村ではなく高知県庁という珍しい組み合わせだが、北海道勢を前にしたらそんな珍しさ屁でもない。

「〇別」程ではないが、「〇川」の地点も多い北海道、東川が渾身の自己ベストで8位に滑り込んだ。


挿絵(By みてみん)


・九州勢がアゲアゲで久留米が境野に迫る、少し遅れたが日田も満を持して登場。

・北海道が2位以下をさらに突き放し独走体制、選手層厚めの福岡がランクアップ

・九州、近畿、東海甲信の首位争いになぜか北海道が絡んでくる今年の夏。東北と関東が割を喰らい全く動けない。

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