2021年7月23日の結果
23日は関東の気温が下がった代わりに東海の勢いが強くなった。
が、1位はまた「奴」である。
1日のインターバルを挟み、勝沼が再びダブルフェーンで近畿勢を蹴散らし1位、次の館林枠は君なのか?
東風が強まった影響で大阪にも活気が生まれ枚方豊中の古豪がランクイン、勝沼には及ばなかったが京都が安定して上位をキープ。日本海側と内陸盆地の両方の特徴を併せ持つ福知山も対応範囲の広さを活かし5位。
東海代表は多治見ではなく美濃地域で最弱とされているはずの大垣が来た。
去年も多治見を差し置いてのランクインが目立ったが、何か環境に変化でもあったのだろうか。
美濃も大将多治見の代わりに奮闘している。
関東不利な状況の中、午後に切れ味の鋭い伸びを見せた鳩山が生き残った。
柏原、園部も連チャン中。台風の雲の隙間からフェーンを効かせた前原が九州に久しぶりの得点をもたらす。上田のランクインは謎。
・勝沼ブーストはとどまることを知らず、どんどん2位以下を突き放していく。京都も境野に迫って来た。
・勝沼1強の山梨に京都&福知山の京都府が追う展開、兵庫がなんと豊岡無しでランクインしてきた。
・ランキングのほとんどを京都、大阪、兵庫の3府県で占めた近畿が大量点で一気にトップに躍り出る。
東海甲信も首位争いに参戦、中国四国の元気がない。




