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2021年7月22日の結果
22日は北関東VS近畿内陸という構図に
1位は京都の両雄、京都・福知山ペアと群馬のエース桐生が分かち合う。
京都は平常運行だが、福知山と桐生の2地点はここ数年での飛躍がめざましく、次世代の強豪として期待のアメダス達だ。
去年の余韻がまだ残っているのか、兵庫内陸から柏原が4位に登場、和田山も連チャンで8位、兵庫の選手層の厚さを感じる。
5位は埼玉の動物コンビ熊谷と鳩山、そして唯一の東海から美濃が多治見をさしおいて登場、盛夏期は39℃以上の気温でバチバチにやりあう相手だが、今回は様子見といったところか。
移転後の環境で館林>伊勢崎になるのは珍しくまた調子を取り戻してきたか館林、残りを埋めるのも近畿内陸勢。
・弱点が少ない京都が着実に点を稼ぎ上がって来た。九州勢は台風由来の雲に阻まれ完全停止。
・京都、福知山の同率1位が効き京都がランクイン、群馬も複数ランクインさせ下位グループを脱出。
・近畿が東海甲信をコンマ差で抜いた。東海甲信は勝沼以外がパッとしない。




