2021年7月20日の結果
20日も昨日と同じような面子が集い、ランキングを埋め尽くした。
1位はまたしても炸裂したダブルフェーンで勝沼がぶっちぎる、今年は型に完全にハマってるようで去年のような地味さはまったく感じられない。
同じく盆地熱を最大限利用した京都が東日本勢を蹴散らして2位に鎮座する。
勝沼に後れをとっていたが甲府がようやく今季初登場。
福島からは福島若松二本松、岩手からは一関江刺、群馬からは上里見伊勢崎と、多少地点は変われどランクインする県がほぼ固定されている。
唯一の例外は高梁くらいか、連続猛暑日記録を打ち立ててから記憶に新しいが、今年は記録を更新してくれるのか期待したい。
・勝沼があっという間に境野を射程圏内に捉えた。江刺福島も連続ポイントで続く、京都が早くも登場。
・山梨と福島が競り合いながら宮崎に突撃、そこにやませの代名詞である岩手が絡むとは誰が想像できたか。群馬と京都が不気味に動きだした。
・広範囲からランクインさせる東北が今日も止まらず3桁に乗せる、岐阜愛知が不調でも山梨がフォローする東海甲信がジワジワ前進。
21日は暖気の範囲がさらに南に後退し36℃予想は関東~九州に限定される。
今日のランキングから東北地方を排除した地点で埋まりそうだ。一応福島はギリギリ圏内なので下位には入ってくるかもしれない。




