2021年7月19日の結果
19日は東北と関東山梨の内陸部が入り乱れる展開となったが、関西から刺客の姿も。
昨日の結果で岩手勢は注目されず可哀そうだとのコメントを残したが、なんと昨日はまだ本気ではなかったようだ。今日の江刺は午前中からグングン気温を伸ばし、限界突破で1位につけ主役級の大活躍!
これは注目されること間違いなしだろう。同郷の一関もしれっと7位にいランクイン。
同じく1位タイで勝沼がダブルフェーンを炸裂させた。昨日のように不発になることも多いが、発動した時の伸びは全国屈指の威力。
昨日ランキングに入って来るかもと予想した京都が期待に応えてランクイン、しかも下位ではなく上位という図々しさで実力を見せつけて来る。
福島も安定感した高温で3位タイ、若松も続いて7位と好調。
関東は午後から湧いた雲に昇温を阻まれ伸び悩んだが、桐生、佐野、伊勢崎の強豪達がコンマ差の争いでランクインし、熊谷の代わりに隠居中の館林が入って来た。最前線から退いてもまだトップ10に入る実力は持っているようだ。
・休止状態に入った境野に今年絶好調の勝沼が大猛追、限界突破した江刺も3位に入りどんどん北日本色が濃くなっていく。
・県別ではボーナス加点もあり岩手が急上昇してきた。福島も県庁と若松の大車輪で好調、今年の山梨は勝沼ワンマンで無理やり稼ぎにいくスタイルらしい。群馬がひょっこり顔を出す。
・岩手が引っ張る東北が大量点で3位まで浮上、関東が遅ればせながらようやく動き出した。
20日は猛暑の範囲がさらに拡大し東北~九州まで35~37℃予想が並ぶ大混戦模様、
各地域の猛者達がランキングを埋めそうだが、絶好調の岩手勢はまた入ってきそう。




