2021年7月17日の結果
17日は北日本内陸部でランキングが埋め尽くされるカオスな日となった。
1位は本命だった福島、気象庁から出された37℃の厳しいノルマも驚異の伸びで36.5まで伸ばし期待に応えた。同じく37℃予想だった若松はノルマクリアならずだったが、しっかり7位タイに入る。
2位はこのランキングではかなり異質な勝沼、お馴染みダブルフェーンが炸裂し多段ブーストで昨日惜しくも勝てなかった境野へのリベンジを達成。
境野も前日よりレベルを上げ、3位で連続極値更新と十分な活躍、フェーンが起きない時に力を発揮する豪雪&猛暑地帯の小出が登場、広範囲で猛暑日予想が出ていた山形からも新庄、高畠の代表地点がランクイン。
北海道は大半が14時前に失速する中、足寄は15時までコツコツと伸ばし36℃の大台へ、津別は逆に海風に代わる前に駆け上がった。
釜石等の沿岸部が主力の岩手だが、上空気温20℃オーバーの状況では北上盆地も灼熱地獄、江刺が2015年以来久しぶりのランクイン。
・ボーナスも絡めた境野が日向を捉えトップへ、勝沼、福島もランクイン。
・ポイントがばらけてしばらく安泰かと思われた宮崎に試される大地北海道が猛追、逆に宮崎を試しにかかる。
・北日本勢がポイントを獲得、後は奄美・沖縄(一応小笠原も)の離島のみ、しかし今年はちょっと得点は厳しいか
本日18日も気圧配置は変わらず北日本猛暑、実況では北海道がランキングを席巻していて極値更新祭りになりそうだ。




