2020年8月31日の結果

8月最終日だというのにまだ38℃前後の攻防が続く。

そしてランキングは世にも珍しい兵庫祭りとなった。

昨日限界突破した西脇が連続1位で主役級の大活躍、同じく1位タイにこちらも絶好調サブエースの福崎、

3位にレア地点の姫路が限界突破でランクイン、淡路島からも洲本が再び参戦で4位と兵庫が上位を独占する快挙を達成した。

今年の岐阜は多治見の孤軍奮闘が目立つ。台風の影響でようやく熊本にも追い風か、菊池が久しぶりの登場。

下位は大阪～名古屋の東海道ラインからまとまってランクイン、ただし京都は不在で代わりに京田辺が来た。

・新しいor久々の顔ぶれが多かったのでトップ10内の加点は多治見のみで3桁目前、しかしトップの浜松はまだまだ先である。

・兵庫がチームプレイを始めたらこんなに強くなるのか、大量点で岐阜群馬の超強豪県をあっさり抜いてしまった。大阪と埼玉の争いも熾烈である。

・近畿が猛チャージで関東を置き去りにし優勝争いの2地方に大接近、九州は沖縄にいる台風が今後好材料となるか、しかし進路的に九州よりもその先の山陰北陸がヤバそう。