2020年8月16日の結果
16日はまた出てしまった40℃超え。つい一週間前まで37℃超えすら難しかったのが嘘のようだ。
天竜が伝説の1994年の記録を上回る40.9℃の超ド級高温で他を寄せ付けずぶっちぎりの1位。
移転したから記録は出せない、そんな下馬評を見事に覆した。
もう一つの40℃超えは夕方までフェーンが持続した浜松、驚異の粘りでもぎ取った40℃は格別だ。
これで浜松トリオは全員が40℃倶楽部入りしたことになる、おめでとう!
ここ数日存在感がなかった多治見が新メンバーの見物がてらランクインし3位、なお多治見は39.6℃でも自己記録トップ10に入りません。
久しぶりに中村を上回って来た江川崎、やはり40℃が狙えるレベルになるとギアが変わるのだろうか。
甲府勝沼の山梨コンビは今日も2人仲良く同じ気温、中村は4日連続のランクイン。
高梁はともかく、木頭、西川というハイレベルな叩きあいには場違いなアメダスが自己ベスト更新で登場。猛暑日地点数は堂々の200越え、完全に2019年を上回っている。
・中村が日田からトップの座を奪い、ようやく一息・・・というところでボーナス獲得の天竜・浜松が一気に上位タイへ進出、伊勢崎・桐生と言い、今年はこんなんばっかなのか
江川崎、多治見に点が入ったが、外から来るニュースターで順位は据え置きの6位と8位
・40℃超え2地点で静岡が加速度的にポイントが増えていく。これには流石の高知もなす術無し。
盆地コンビの活躍で山梨がランクインして来た。
・東海甲信が準無双でほとんどのポイントをかっさらい1位へ躍進、去年と違うのは山梨や静岡が活躍しているという事、これに岐阜愛知が加わったら大変な事になる。




