2020年8月12日の結果
40℃超えの興奮冷めやらぬ12日は、昨日と打って変わって雷雨多発の大荒れの天気
ランキングは関東甲信が上位を占めたが、西日本も健闘した。
40℃祭りの11日は完全に蚊帳の外だった山梨だが、12日はなぜか気温がぐんぐん上昇、
天気の崩れも周囲より遅く勝沼がお得意のダブルフェーンで1位、甲府もすぐ後ろで援護し38℃台。
前日の蓄熱で早めに駆け上がったのが前橋・伊勢崎コンビ、昨日と比べると見劣りするが十分すぎる暑さ。
熊谷も下位にランクインするが今年はどうもキレがない。
東海も内陸部は雲が多く、大府、桑名、浜松の沿岸部のみがランクイン、北からの悪天候で加速する新宮も好調を維持。
高温の叩きあいには弱いはずの宮崎と西条がこのレベル帯でランクイン、フェーンが起きていたわけでもないのに珍しい。
・伊勢崎が加点し日田を1桁差まで追い詰めるが、13日からは日田も復活してくる為一筋縄ではいかなそう。
・群馬が加点し2位との差を広げる。山梨は今まで得点がほとんどなかったのでまだ圏外。
・一番ポイントを稼いだのは東海甲信。関東も300p台に乗せ、九州の1位が危うくなってきた。
13日の予報は前橋、静岡が37℃予想、変わったところでは宮崎の都城でも37℃予想だ。
一方、11日38℃だった甲府は35℃予想止まりでやたら低く、岐阜名古屋も控えめな予想気温。
雷雨の発生時間にもよるが、それでも関東と東海甲信でハイレベルな叩きあいになるのは間違いないだろう。
13~15日は諸事情で更新を休止します。
結果自体は16日にまとめて上げる予定です。




