2020年8月10日の結果
10日の結果はさらに気温レベルが上がり、ハイレベルな叩きあいに。
日本海VS本州内陸の構図になった。
富山勢とのつば迫り合いを制したのは東海のボス多治見、流石の実力だが、記録時間が珍しく早めだった。
自己ベスト更新まであとわずかまで迫った秋ヶ島が富山の上を行く2位、富山も余裕で38℃を超えて来る。
北陸では珍しく北関東や九州顔負けの16時近くまで伸ばしてきた小松が4位、強豪ひしめく大阪勢のわりに自己ベストが低かった八尾がタイ記録でボーナスを獲得、山地を挟んで奈良も38℃台。
苦戦が続く関東から桐生がようやくランクイン、岐阜の5人衆からは美濃、美濃加茂兄弟がやって来る。
『さかい』対決で負ける訳にはいかへん!鳥取の境の次は大阪の堺が海風にも関わらず9位に入って来た。
・多治見が再点火し一気に2位に、日田まではまだ遠いが今年も皆勤は楽勝か。
・岐阜も軽々と3桁に乗せて宮崎大分を射程圏内に、島根に代わって富山がイン
・大阪の活躍で近畿が順位を上げる。ようやく関東が離島を抜かし、11日も大幅加点のチャンス。北陸大量点で東北が定位置へ転落のピンチ
本日11日は北関東デー!しかも上空気温が非常に高く薄雲すらない快晴状態で熊谷、前橋、さいたまで38℃予想、上振れ次第では40℃超えも全然あり得る。
ただし、西風フェーンではない為、残念ながら熊谷の暴走は見れなさそう。
こういうパターンは熊谷よりも伊勢崎や前橋の方が暑くなるので群馬に注目。
対抗地点があるとすれば福島や甲府盆地くらいか。




