2020年8月8日の結果
8月8日は西日本太平洋側沿岸部が高温の中心、だが日照があった内陸部の姿もちらほら
西風フェーンで沿岸部の赤江と宮崎がワンツーフィニッシュ!ちょっぴり内陸の西都と、がっつり内陸の神門も帯同してきた。今年の宮崎は全体的に暑くなる日が多い。
唯一関東から、雲に覆われる前にさっさと猛暑日を出した鴨川が逃げ切って3位。
この気圧配置の新宮ランクインはお馴染みだが、日照がないと見られた滋賀県からなんと東近江が猛暑日でランクイン。
確変状態が続く豊後水道からは極値が低い松山が登場、東近江程ではないが雲が多かった東海内陸から豊田が8位に滑り込む。
気温レベルが低ければ鹿児島だってやれるんだ、それを証明するように県庁自ら猛暑日を出して全国ランキング入り。
・宮崎だけが元気で京都、多治見、江川崎の強豪たちを悠々と抜き去る。
・全員攻撃の宮崎が大量点でなんと大分を抜き首位に立った。2013年以来の優勝狙えるか?
伏兵をランクインさせるのが上手い愛媛もジワジワ上昇中
・マグロのように止まらない九州がさらにポイントを稼ぐ。
四国はなんとか東海から2位の座を守った。しかしこの先の予想を見る限りかなり分が悪そうだ。
近畿が関東にピッタリ並び、離島を巻き込んで4位争いに突入した。
9日の今日は西日本日本海側が優勢か。




