2020年8月5日の結果
8月5日の結果は昨日より勢いを増した東日本のターン!(一部地域を除く)
盆地の特権であるダブルフェーンが久々に炸裂し、勝沼がドーンと1位に躍り出る。
日田も実は盆地気候、昨日よりトーンダウンした他の九州勢をよそに圧倒的な昇温で勝沼と並ぶ1位タイ。
3位が6地点並ぶという珍しい展開、岐阜からはお馴染みの多治見と、美濃兄弟の弟分美濃加茂、脇役のはずだがツボにハマった大垣がランクイン。
38℃予想に応えようと夕方まで粘った京都だが、やはり過大予報だったようで遠く及ばず36.5℃止まり。
約2ヵ月ぶりに関東がランクイン、旧四天王である伊勢崎、鳩山、9位に熊谷が登場。
同じく9位に岐阜気象台が並び36℃台でランキングが埋まった。
しかし37℃はまだ出ない。
・東日本のターンでも歩みを止めない日田が独走状態、多治見と京都が大きく順位を上げ、停滞している江川崎と波照間に接近。
・岐阜がきわどく沖縄高知を交わして2位まで上昇してきた。地点別ではまだ日田まで遠いが、県別でこの点差であれば1日で逆転可能なのが恐ろしい。気象台ワンマン状態の京都が登場。
・九州が300P目前、東海甲信も岐阜勢+勝沼で100P超え。関東にようやくまとまったポイントが入るが、点差が開いていたので順位を上げることは出来ず。
6日の予報は前線が日本に接近する影響で日本海側を中心に猛暑日予想が多い。
京都のやらかしに懲りてないのか、今度は豊岡に38℃予想が点灯。さあ今回はどこまで上げられるか?
九州は上空の気温が低下気味であり、東海は南風基調でやや苦しい。関東は今日と同じくらいまで上がりそうだが、ランクイン出来るかは日本海側の気温次第か。




