2020年7月30日の結果
30日は高温の範囲が広がった・・・ようであまり広がらず、九州の東側と中国・四国の西側でランキングが埋まった。
江川崎を差し置いて首位に立ったのは今日唯一沿岸部からランクインした中村、陸風だろうと海風だろうとお構いなしに昇温するやべー奴。
同郷の江川崎も安定した猛暑日で2位、同じく2位タイは移転して大幅弱体化を喰らったはずの元九州南部最強の西米良、2013年に2位に2℃差を付けたぶっちぎり記録は未だ破られていない。
4位からは話せばわかる犬飼に九州王者日田、去年から実力を上げてきている竹田の大分3連星が登場、
極値が低い鹿児島から肝付前田が今日は頑張った。
気候的には九州に属する山口から県庁が今年初猛暑日でランキングを締める。
一方、筑後平野、熊本平野から猛暑日突破は出なかった。
海水温が低いのが原因だろうか。
・連続ポイントの江川崎が一気に2位日田に並んできた。その他も久留米、犬飼、中村と2016年や2017年を彷彿とさせるランキング。
・チームプレイをする大分県程強いものはない、停滞中の福島を抜きさり2位へ浮上、高知も負けじと後を追ってきた。しばらくはこの2県の戦いになるか。
・地方別では広範囲でランクインさせる九州が他を圧倒、四国が3位に上がって来たが、高知だけで九州に追いつくのは至難の業、他県の協力も欲しい。
31日も基本的な気圧配置は変わらず九州・中国・四国での争いになりそう。
久留米や佐賀でも35℃予想が出ているので、今日の面子に加えて筑後平野勢も来るかもしれない。




