2020年7月29日の結果

29日は久々に本土で猛暑日が出た。

西日本中心のランキングになったが、九州は良く晴れた割にあまり気温が上がらず、逆に前線に近い四国と近畿の気温が上がった。

超絶猛暑年にも天候不順年にも強い四万十四十一度、江川崎が得意の北西風を武器に周囲から頭一つ抜きん出て1位を奪取。

猛暑日自体は今年初だが、34℃以下の戦いでちょくちょく上位に顔を出している新宮が2位、こちらも北西風で・・・と思いきや風向きは真反対の南東、いったいどうしたんだい？

江川崎と新宮といえば両者が活躍した2017年を彷彿とさせる、沖縄で猛暑日が頻発していたところもそっくり。

明日30日も今日と同様の地域が高気圧に覆われ、気温レベルも少し上がる見込みだが、それでもこの時期にしては控えめな気温が並んでいて、35℃予想が九州にちらほらとあるのみ

本命はやっぱり日田か、対抗の久留米は34℃予想だが、上乗せしてくる可能性が高い。

江川崎、犬飼、熊本勢にも注目