2020年7月21日の結果
21日は宮崎VS高知・愛媛に本州内陸の猛者が食い込む展開
午後から海風に変わり失速すると思われた宮崎だが、今日は陸からの西風が止まらずグングン気温上昇、今期最高気温を塗り替えて1位。
2位に元日本記録保持者の江川崎と総合2連覇中の多治見がついに登場、4位に安定感抜群の京都が続く。
宮崎は周辺でも西風が吹き続け、赤江と西都の2013年組がランクイン、対する高知も中村が江川崎の援護射撃にやって来た。
愛媛からは海風を熱風に変えるミラクルを起こした魔法使い大洲とレア地点の四国中央、新居浜・西条を抑えてのランクインは珍しい。
動物園じゃない方の上野が忍びらしく10位にちゃっかり滑り込んだ。
・連続ポイントの宮崎と京都が登場、序盤宮崎が走ると西日本中心の猛暑になりやすい傾向があるが果たして。
・複数箇所を送り込んだ宮崎県が大分福岡に挑戦状、岐阜も多治見の始動で上位を伺う位置に。
・西側が駄目でも東側で稼ぐ九州が軽々と100Pオーバー、高知と愛媛のダブルパワーで四国も後を追うように急上昇。
明日も宮崎は西風が継続するようで唯一35℃予想が出ている。鹿児島も快晴で34℃予想なので注目したい。




