2020年7月20日の結果
20日は昨日よりも気温レベルが上がり、ようやくこの時期らしい暑さがやってきた。
ランキングも久しぶりに10位まで埋まる。
西日本日本海側が中心と思いきや太平洋側の地域が意外と多く混戦模様となった。
近年は晩夏だけじゃなく初夏もイケるようになった犬飼が唯一の36℃台で1位
2016年を最後に大人しい子犬と化していた犬飼だが、今年は猛犬になって暴れまわることが出来るか?
2位にド本命の山陰から米子、9位に大田がランクイン、滋味にどちらも6月に猛暑日を出していたりする。
昨日は寸止めを喰らったが今日はしっかり猛暑日に乗せて来た京都、去年猛威を振るった手のひらドリル戦法が今年も炸裂するのか。
岐阜県内も予想より気温が高く、去年から好調の気象台を筆頭に重戦車揖斐川、そして他の5人衆を差し置いて大垣が今季初登場、一方多治見は正午時点ではトップだったがまたしても日照に嫌われて猛暑日ならず。相変わらず運の悪さを見せつけていく
温暖なイメージだが冬はビックリするほど冷え込む宇和が四国初のポイント、得意の西風が吹いた赤江と宮崎が仲良く下位に滑り込む。
・今のところはランクイン回数がそのまま順位に反映されている感じ。
日田と久留米の一騎打ちとなりそうだがまだ夏は始まったばかり、不気味なのは波照間で今日も実は35℃まで上がっている。
・大分と島根が伸ばしたがまだ福島には届かない、多治見がコケても選手層の厚さでカバーする岐阜がランクインして来た。
・猛暑日ギリギリの戦いに強い九州が優勢、東北はまだしばらく動けそうにない。
まだ無得点の地域は北海道と北陸、北海道はちょっと今年は厳しそうだ。
北陸は台風が来れば余裕でポイントは取れるが、今年は台風がまだほとんど発生していないのが気にかかる。
明日は今日よりさらに不安定な天気となり、どこも雲が多め。
35℃予想で雲も少ない宮崎が本命か、34℃予想は新居浜、高松、岐阜、そして南西諸島。
本土が不調の場合は波照間の一人勝ちもあり得る。




