2020年6月23日の結果
6月23日は垂れ下がった前線の上で晴れ間が広がり、西日本を中心に久々の高温となったが、
ランキングはついこの間見たことがあるような・・・?
2016年から快進撃中の久留米が、今日の猛暑日一番乗りを達成し、そのまま余裕の1位でゴール。
それに続き古豪の佐賀が、粘りの昇温で猛暑日に乗せる。
基準未達だった3位以下も九州勢が続き、熊本3強の一つ菊池、地味だけど実は39℃ホルダーの白石がランクイン
本命だった日田は珍しく午後に伸び悩み猛暑日未達となってしまった。
↑の文、6月8日のコメントをほぼそのまま流用したのに、ちゃんと成立している!?
久留米と佐賀の並びにも驚きだが、菊池・白石・日田まで勢揃いし、日田の猛暑日未達まで再現しているのは奇跡としか言いようがない。
九州勢の他にも高梁・広瀬・津和野と言った中国地方の猛者達が集まったが、異彩を放つのが平たい島族、ロマエ波照間。6月自己ベスト更新の快挙であったが、惜しくもあと0.3℃届かなかった。
明日も日田と久留米が35℃予想で猛暑日の可能性があるが、中国大陸から薄雲が湧き出ており日照を邪魔しそう。
日田はポイントの取りこぼしが続いているので、ここはなんとか猛暑日に乗せておきたい。
その後は東日本に暑さが移るが、肝心の天気があまりよろしくなく、北にはオホ高も発生していて不安定な空模様。
7月まで猛暑はお預けとなるかもしれない。




