2019年9月9日の結果

9日の結果は北西風が吹き続けた東海のターン、関東は日照の回復が遅く予報ほど気温は上がらなかった。

強めの北西風で午前中から飛ばした桑名が9月自己記録に迫る37.9℃で逃げ切り、

東海のボス多治見は堅実に37℃後半を出し2位、5人衆筆頭の美濃もそれに続く。

15時過ぎまで伸ばした甲府が4位、恐るべし盆地パワー、強めの北西風では名古屋豊田より岡崎に勢いが出てくる。

唯一関東からのランクインは東京のポイントゲッター練馬、何気に9月自己ベストなのだが観測歴が短い為

記録更新扱いにはならず(10年以上経過してると記録更新になるらしい)。

午前中飛ばしに飛ばした揖斐川だったが案の定午後は息切れ、東海の顔にチェンジした京都がしっかり顔を出す辺り流石、ハイブリッド福知山、一文字県庁津、岐阜気象台が下位を埋めた。

本日10日は暖気がまだ日本付近に残り各地で猛暑日予想、関東、山梨、東海、京都の4つどもえ戦になりそうだが、現在東海付近に雲が沸いているのが気になる。

徐々に東の方へ流れている為、関東はまたしても日照不足との戦いか