269/438
2019年9月7日の結果
7日はフェーンの波が東側にも拡大、13号と15号の挟み撃ちで尋常でない暖気が広がっている。
西日本さかい対決に勝ったのは大阪の堺!しかも9月自己ベストのおまけつきだ、2018年も自己ベストを更新しており、ノリにノッてるアメダス。大阪気象台もしぶとくランクイン。
中途半端なフェーンの場合、沿岸部ではなく内陸側が暑くなるのが新潟県の特徴、小出、長岡、三条と中越地域に高温が集中
豊岡、米子、境は2日連続のランクイン、東南東風でピンポイントフェーンが発生した和歌山が今シーズン初登場。
東海は不利な風向きだったが、そんな状況でこそ燃え上がる多治見、日本海勢に割り込む6位で存在感を見せる。
本日8日もフェーン祭り、暖気が北日本まで北上し、北海道までもが真夏日だらけという異常事態。
実況では新潟勢が圧巻しているが、多治見と京都も上がって来ていて勝負は分からない。
そして9日、10日、11日と猛暑日予想が各地目白押し、高温バトル2019はまだ終わらないのだよ!




