2019年8月10日の結果
8月10日は案の定九州はランクイン出来ず、近畿と東海の面々でランキングが埋まった。
1位がなんと3地点、強豪の一角ながら日順位1位はあまり取れない熊谷気質な枚方が、見事1位タイ。
並び順も最初に来ているので、1位の代表地点と言っても過言ではない。(ニュースでも枚方がよく取り上げられたそうです)
京都盆地の2強、京都京田辺のペアも同率1位、8位の豊中で関西四天王がここに集結、福知山も頑張ります。
岐阜、京都の板挟み状態の東近江が、琵琶湖の冷風をしっかりガードし連続上位ランクイン。
岐阜の猛暑も継続中で5人衆のうち、揖斐川を除く4地点が入賞、あれ?多治見はまたもやランク外か、日照が悪い訳でもないのに珍しい。
・京都が関東、東海の両大将をかわし、ついに首位に立った。台風の動向によってはさらなる得点が期待できる。
去年は名古屋が強かったが、今年は岐阜気象台が強い、関東の猛者達を抜き去る。
・岐阜、京都でポイントを分け合った。京都が同じ観測地点数8の埼玉に接近、岐阜は再び2位との差を100に広げ安全状態に。
・近畿が3位集団を抜け出した。東海甲信も岐阜の力技で関東を追う。




