2019年8月8日の結果
8月8日も北関東が猛暑祭り、そして群馬がついに本気を出す。
四天王伊勢崎と、高温気象台の一角、前橋が39℃寸止めで同率1位!
前橋の1位は2015年6月以来4年ぶりの事、予想気温を3℃近く上回り熊谷よりも目立っている。
夕方は都市部からの熱で伊勢崎、前橋タイムと呼ばれる程高温が持続するが、
昼間も伊勢崎、前橋タイムではたまったものではない。
3位は新四天王にエントリー中の佐野。
周りが次々と雷雨で脱落していく中、15時近くまで伸ばす勝負強さを見せつける。
今年はあまり元気がなかった桐生、館林だが久々の上位入賞、ウィッシュ大子が連続で記録更新、
京都が予想気温通りの38℃を出してきたが、舞鶴がその上をいく7位タイ。
埼玉県は午後に日照が途切れた関係上、そこまで気温が上がらず、
早めに駆け上がった鳩山が生き残る。梁川に至っては午前中の記録がそのまま残った。
・伊勢崎佐野の進撃が止まらず、多治見に近づいてきた。京都もどさくさに紛れて加点。
豊田に代わって記録更新中の大子が入る。よく見れば東海関東、そして京都で全てランキングが埋まっていた、九州勢はどうした。
・一時期埼玉にダブルスコアを付けられていた群馬が、あっという間に追いつき、そのまま抜かしてしまった。天候が崩れるまでに岐阜にも追いついておきたいところだが果たして。
・関東が今日も大量点で東海を置き去りに、9日10日で500P越えも見えて来た。
九州近畿の3位争いも白熱、東北が粘り続けるが北陸との差はまだ倍以上、福島以外からのランクインが欲しい。
本日9日は前橋、京都、舞鶴、日田に38℃、前橋がここ数日の状況を反映したのか、熊谷より高い予想気温を出してきた。
同じ条件なら地点数で勝る北関東が有利、岐阜も37℃予想が出ているので、多治見は来るかもしれない。




