2019年8月7日の結果
8月7日は立秋の日で暦上は秋の始まりとされるが、今年はますます暑さが激しくなり今日もハイレベル。
予想通りの北関東無双となった
1位は北関東四天王のどこかになると思われたが、なんと大子が自己新できわどく制す。
今日みたいに、たまにぶっちぎって1位になる日があるので、39℃越えの記録もあるかと思われたが、
意外と極値は低かった。
2位は安心安定の伊勢崎が連続38℃台、不調気味だった桐生もようやく顔を出す。
予想気温36℃を2℃近く上回った前橋が熊谷を上回り4位、2018年から好調の佐野も上位につける。
南風基調で苦戦する東海だが、多治見が無理やり高温をひねり出し6位。
今年はさいたまをよく見かける気がする、この時期の鳩山はこのくらい順位が定位置。
福島の石川 (ややこしい)が2日連続で自己ベスト更新の快挙、しかも更新幅は0.1℃と非常に効率の良い出し方をしている。
今日も甲府と日替わりでランクインする勝沼、レジェンド熊谷と新館林は仲良く10位。
・関東は熊谷、鳩山、伊勢崎に佐野が加わった新体制を構築、8日からの西日本猛暑に備え多治見がせっせと貯金を作る。
・伊勢崎に加え、前橋桐生も上位にランクインさせた群馬が猛追し埼玉の後ろにつける、やはり群馬は強かった。相変わらず佐野=栃木
・好調の関東が東海に鼻の差まで詰める。
8日からは全国的に暑くなるのでポイントは分散するが、東海は極端な高温予想が出てないのでランクインはあまりできないか。
本日8日の予想最高気温は甲府と京都で38℃、だが37℃予想は関東から九州までの広範囲に広がり、混戦が予想される。




