2019年8月2日の結果

8月2日は今年最多となる237地点で猛暑日を記録、気温レベルも下限が37.9℃とさらに上がったが、

本命の東海、関東がそこまで奮わず、西日本からのランクインが多くなった。

関西の強豪豊中と今年ノリにノってる岐阜気象台が互いに譲らず1位同着、揖斐川、美濃も相変わらずの高温、多治見はなんとランク外に沈む。

筑後が生んだ濃厚アツアツアメダス久留米が久しぶりの上位進出、佐賀からは県庁ではなくお隣の白石が38℃超えでのランクイン、熊本からは高温の叩きあいに強い菊池、39℃ホルダーの黒木と山岳に近い地域が強い。

豊中が来るとなれば同郷の枚方も来るぞ6位、京都は日照が不安定だったが意地のランクイン。

・多治見がまさかの急ブレーキ、代わりに岐阜気象台が初のトップに座る。

　揖斐川、美濃も猛烈な追い上げ、京都も再び動き出した。

・多治見がいなくても強い岐阜が堅実に首位固め、福岡がランキングに戻ってくる。

　京都が大分を抜くが、3日からは日田の逆襲が始まる。

・甲信地域の得点がほとんどないまま東海甲信が250p超え、近畿九州が加点し共に100Pに到達、

　2位争いは熾烈なものになりそうだ。

本日3日は東日本の猛暑は少し落ち着き、西日本に猛暑の中心は移る。

予想最高気温は日田、久留米、佐賀、熊本が38℃と九州無双の予感。

台風が来るまではずっとこの状態か