2019年8月1日の結果
8月に入ってますます加速する東海関東、気温レベルはさらに上がり38℃台が飛び出た。
多治見を最後に差したのは美濃5人衆のリーダー格美濃、去年のこの時期も多治見を上回っていた印象がある。
39℃が期待された多治見だったが、午後の伸びに精彩を欠き「多治見にしては」平凡な記録で終わる。
多治見と仲良し豊田が16時近くまで伸ばしすぐ下に収まる3位、強気な予想が出ていた岐阜だがしっかり38℃を記録。5人衆メンバーの揖斐川、美濃加茂も下位で粘る。
北関東も相変わらずの高温で四天王の鳩山、熊谷、館林、桐生がランクインし佐野、大子も好調を維持。
尾鷲以来の三重県勢がランクイン、岐阜の猛暑とよく連動する桑名は来なかったが、代わりに県庁津と年中蚊に刺されの粥見が来た。
・同じ地点ばかりが入賞して面子が東海と関東の面々で埋まって来た。北海道最後の砦帯広は8位まで後退、美濃、佐野、豊田が新規ランクイン
・岐阜がついに北海道を抜いて首位に、点数的にも今年の上位入賞は決定か
群馬より好調な埼玉が3位まで上昇、愛知も順位を上げ佐野のワンマンプレイ栃木も入って来た。
・東海(甲信)、関東が大幅加点、三重の分でちょろっと近畿もプラス、九州以下は沈黙状態が続くが土日からはチャンス。
本日2日はこの猛暑のピークを迎え、関東から九州までの暑さの有名どころで38℃予想が目白押し、37℃予想はさらに広範囲に広がるが、やはり東海と関東で大部分が占められてしまうか。
週明けからは徐々に西日本に暑さが移っていくようだ。




