2019年7月31日の結果
7月最終日も気圧配置はほとんど変わらず東海中心の猛暑、気温レベルは違うが去年の岐阜愛知無双を彷彿させるランキングとなった。
東海中心猛暑=多治見の首位がお約束、しかし去年この方程式は成立せず、カオスな状況となった。
今年ももしかしたら東海内で一波乱あるのかもしれない。
前日まで好調だった埼玉だが今日はランクインせず、栃木最強の佐野が2位、元絶対王者館林もようやく今季初ポイント、新館林も決して暑くないわけではないのだが、どうも爆発力、決定力に欠けて目立たなくなっている。
岐阜県内からは多治見の他に県庁と美濃、揖斐川がランクイン、八幡の姿を今年はまだ見てない。
東北も意外と粘り、名が体を成す釜石が再びランクイン。
愛知からも豊田を筆頭に大府、そして去年のニュースター名古屋が入って来た。1日からのハイレベルな叩きあいに今年もついて来れるのだろうか。
・京都が止まった途端、一気に岐阜勢が浮上し上位を独占、明日以降も止まらないと思われる。
・岐阜がついに北海道を追い詰める、ライバルはいない。そして愛知も遅ればせながらトップ10に入って来た。
・今回も甲信地域が息をしていない東海甲信が実質岐阜愛知だけで地域別トップに、関東も北陸までもう少し、東北も頑張るがハイレベルな叩きあいは苦しいか
本日1日は岐阜が大台の38℃予想を出してきた、多治見なら39℃も視野に入る状況。
その他の地域も37℃予想が点在しているが、予報より気温を上げてきやすい岐阜を上回るのは厳しい。
恐らく岐阜7:愛知2:その他1:みたいな比率でランキングが埋まってしまうだろう。




