2019年7月30日の結果
30日も気圧配置があまり変わらない為、昨日と同じ様な地点が顔を出す。
昨日より晴れた地点が多かったが、日照の割に午後の伸びは全体的に鈍かった。
東海の首領多治見が、唯一の37℃台で首位に鎮座、東海猛暑では多治見の1位が良く似合う。
2018年も東海勢とデッドヒートを繰り広げた京都が連続で上位入賞、県庁岐阜も最低気温の高さを活かして
5人衆から頭一つ飛び出す、昨日はランクイン出来なかったが今日は熊谷が関東トップ。
5人衆からは他にも揖斐川、美濃、美濃加茂が固まってランクインし愛知からは大府も登場、なお昨年大暴れだった名古屋はまだランクイン出来ていない
熊が来れば鳩も来るぞ四天王鳩山、こちらはまだ桐生がランクイン出来ていない。
京都気象台ばかりに目が行くが、しれっと日本海側の地点も入れてくるのが京都府クオリティ、舞鶴
この時期から珍しくさいたまがブーストで8位タイに滑り込んだ。
・順位が目まぐるしく変わり、ついに帯広が首位から転落、京都が初の1位の座に着く。
岐阜の地点が大幅増加、鳩山もランクインし5人衆と四天王で埋め尽くされる勢い。
・岐阜が軽々と3桁に乗せ北海道へ挑戦状、埼玉と群馬がなんとダブルスコア差、7月時点でこの差が付くのは見たことがない。
京都も次で大分新潟まで抜かしそうな勢いだ。
・東海甲信が関東も捉え、北陸に近づく、関東も3桁ポイントだが群馬がなかなか機能せず足取りは重め。
九州が苦戦している、京都が引っ張る近畿が僅差で抜いた。
本日31日もやはり同様の地域で今日以上の高温に見舞われる模様。
福島が全国で唯一の37℃予想が出ているが、今朝の時点で雲が多くそこまで上がるかは微妙
岐阜VS北関東VS京都の構図が続きそうだ。




