2019年5月27日の結果
27日も35℃以上でランキングが埋まる。
しかし昨日のインパクトが強烈すぎてなんだかショボい戦いに見えてしまう。
気温だけ見るなら大したことないのだが、まだ5月という事を忘れてはいけない
昨年日本一の称号を取り戻し勢いに乗ってる熊谷気象台が1位で5月自己ベスト、南東風でトップになるのは珍しい。
2位は午後の伸びに定評がある伊勢崎がこちらも5月自己ベスト、というか帯広以外全部自己ベスト更新、昨日の戦いがなければトップニュースで報道されるレベルなのだが、39.5℃の前では全て霞んでしまう。
3位は相変わらずの予想気温詐欺で余裕の猛暑日に乗せた帯広と四天王の鳩山が同着、館林も地味~に9位
千葉唯一の40℃ホルダー牛久も海風の流入が遅れて猛暑日、佐野も夏前半はかなり強い。
山梨以西は悪天候が迫り猛暑日未達だが、地形的には完全に関東地方の大月だけは別で、持ち前の加速を活かし35℃に乗せる。
連続入賞の帯広が単独首位、極値更新祭りで早くも10位の下限が10p以上に。
北海道無双の中、四天王達が割り込んで来た。
県別は絶好のスタートダッシュを切った北海道が圧倒的な1位、通常の夏であればこの時点で総合ランキング残留が決定する程のポイントを稼いでしまった。2度目、3度目の熱波が来れば優勝も目指せるのでは・・・?
明日は全国的に曇りや雨で上空の気温も下がる為、猛暑日予想は無し。しばらくの間は平穏な日々が続くだろう。




