全国高温バトル! 2018 最終結果
みなさん大変お待たせしました、結果発表です。
年号変わる前になんとか間に合って良かった・・・
モタモタしてると、もう次の夏が来てしまいます。
2018年高温バトルの題名はベタですが【平成最後の夏】に決定しました。
【東海大爆発!】にしようとも思いましたが、関東や九州も爆発してたし初見の方への配慮も考えてボツにしました。
散々遅れてしまったので前置きは程々に早速結果発表行きましょう、今年の栄えある1位は!?
●地方別ランキング
優勝は東海甲信!2位に500P差をつけ堂々の1位だ!ただし、甲信地域の得点は実はほとんどなかったりする(詳細は都道府県別で)
2位の九州はこれで3年連続1000p超えを達成、今回は北部中心に大健闘、
安定感は一番だが東海の大逃げには追いつけなかった。
3位関東も1000pオーバーと過去2年の不調を取り戻す大活躍、影が薄い南関東側も頑張った。
京都以外あまり得点していない印象の近畿だったが、4位に付け意外とポイントは高い。
東海に隣接したアメダスが相当稼いでいたと思われる。
僅差で北陸が5位、富山石川もそこそこポイントしていたが、大部分はあの県の影響だろう
6位と順位的には振るわなかった中国だが400P台は過去最高記録
ここ数年は山陰ばかりが得点し、山陽側はたまに顔を出す程度だったが2018年は山陽地域もフィーバー!
あの有名な猛暑年である1994年の記録を破った地点も出た。
東北は序盤に南部がそこそこ得点した以外はほぼ音沙汰なし、40℃がホイホイ出るレベルとなると
全く太刀打ち出来なくなってしまうのは高緯度の宿命、フェーンを狙おうにも東風は北陸、西風は関東という壁がいつも立ちはだかる。
四国もハイレベルすぎる戦いについて行けず、風向きにも恵まれずでブービー、
2013年の影響で高温の叩きあいに強い印象を持つ人がいるが、それは江川崎や中村等の一部アメダスに限られ、高レベルの戦いは基本的に苦手な地域である。(2013年も大部分は38℃台止まり)
北海道と離島はなす術無しで仲良く最下位、そもそも例年より涼しい日が多く、2017年とは真逆で猛暑日自体ほとんど出なかった。
合計ポイント5830は過去最高、本当に記録破りの夏。
こうして見ると高レベルの戦いに強い地域、弱い地域で綺麗に分かれた順位。
さあ次は都道府県別の順位だ!
10位 佐賀県 177.94P
10位は佐賀県、初のランキング入り!
各アメダスのポテンシャルはなかなか高いのだが、地点数が少ないという弱点が響き毎年トップ10入りは逃していた佐賀県。
新参嬉野と、古豪の佐賀が2017年以上に頑張り、ハイレベルな戦いの中見事ランクインを果たした。
他の九州勢には及ばなかったが、嬉野の急成長には目を見張るものがある。
このまま久留米・日田クラスまで成長できれば佐賀県の優勝も夢ではない、他のアメダス躍進にも期待だ。
9位 熊本県 224.60P
200P以上得点しているのに、2017年より順位が落ちた熊本県。
時間が経過してるのもあるが、正直熊本ってこんなポイント稼いでたっけ?という印象
それもそのはず、熊本が最も稼いだ時期は暑さが一段落した8月中旬、
35℃近辺で熊本3強がポイントを重ねるという地味すぎる展開だった。
まぁそれが熊本の強みでもあるのだが、40℃連発のインパクトが強すぎる2018年からすると、記憶に残らなくても仕方ないのかもしれない。
内訳はやっぱり熊本3強が大部分を占め、後は三角、八代、水俣と沿岸部がランクインした。
8位 大分県 228.34P
大分と言えば日田!九州ターンで日田を見ない日はなかった程、さぞや県別でも優勝争いをしてるかと思いきや、終わって見れば熊本と僅差の8位という意外な結果に。
日田が大活躍したのは言うまでもないが、問題はその他の地点
特に2016年3桁得点をした犬飼がまさかまさかの無ポイントに終わってしまったのだ。
当然これではいくら強い日田が居てもカバーしきれず、ポイントが伸び悩むのもしょうがない。
戦力が一極集中気味の県は、ランクインは出来ても上位には行けないというジンクスは健在のようだ。
7位 京都府 305.36P
7位にして早くも300P超え、毎年の常連京都府が入った。
東海が無双する中で、京都気象台が孤軍奮闘していた印象が強いが、他のアメダスも要所要所で上位に入り
抜群のチームプレイを発揮した。
それでも順位が振るわなかったのは、京都が駄目だったわけではなく他の県が強すぎたせい、
40℃を連発されちゃもうお手上げ状態。
しかし京都にも40℃を超えるチャンスが何度かあった、それをモノにしていれば上位に入る可能性は十分あっただろう。
6位 愛知県 316.80P
名古屋で初の40℃超え、豊田の極値更新ラッシュ、おまけに大府や愛西等もランクインと
8月上旬までの愛知はイケイケ状態で一時期は2位につけていた。
ところがその後は大失速しずるずると後退して結果は6位、トップ10にランクイン出来ただけでも
十分凄いが、大チャンスの年だっただけに中途半端な結果になったのはもったいない。
まぁ愛知が強い日は、あの県がもっと強くなるからしょうがないか、新城や岡崎等39℃を超えた地点は他にもあったのに、得点に結び付かなかったのは痛い、廃藩置県の時面積を平等にしなかった明治政府を恨みましょう。
5位 群馬県 360.20P
館林が移転していろんな意味で注目されていた群馬県、東日本中心の猛暑年としては平凡な点数だが、旧館林無しという事を加味すれば及第点、四天王の伊勢崎がチームを引っ張り、桐生も39.9℃を叩き出すなど意地を見せた。しかし今回は初めて関東地方1位を逃してしまい課題も多く残った。
館林弱体化が原因の一つなのは言うまでもないが、2018年の関東は北から迫る雲に日照を遮られフルパワーを出せない日が多く、その影響を一番受けたのが群馬だった。
海風防御力は関東随一だが、意外と弱点も多い群馬県、新元号に変わる2019年はどのような戦いをするのか、皆勤賞を途切れさせない為にも是非頑張ってもらいたい。
4位 埼玉県 376.98P
4位は全域が猛暑地帯の埼玉県!惜しくも表彰台は逃したが、最大のライバルだった群馬を上回ったのは史上初、快挙と言っていいだろう。
熊谷が美味しいところを全部持って行ってしまったが、実は各地点結構バランスよくランクインしており、
無得点の地点は無し、前半は寄居鳩山の内陸部が、後半は越谷さいたまの南部がしっかり得点していた。
しかし館林の移転による群馬の弱体化に加え、
熊谷の大量ボーナス点込みでの勝利であり、純粋な気温勝負で群馬に勝つのは厳しいようだ。
隣接県数が長野に次ぐ2位という事でライバルが非常に多い埼玉、群馬だけでなく栃木や茨城、場合によっては東京や山梨も対抗になる為、今後も県全体で上手く立ち回って欲しい。
3位 福岡県 380.55P
3位は僅差で埼玉をかわして福岡県!
福岡県もチームプレイ主体の県だが今回は久留米が1位取りまくり、極値更新しまくりでやりたい放題、
そしてアウェー戦最強の太宰府がちょくちょく乱入して上手くポイントを稼ぎ、福岡、博多等の沿岸部も大活躍。
大分が戦力の不足、熊本が高レベルの戦いで苦戦し伸び悩んだのに対し福岡は終始安定していた印象。
後足りないのは集団での突破力くらいか、一応日本海側の地域だから北陸山陰の様な芸当も出来るような気がする、生きているうちに一度は見てみたい。
2位 新潟県 423.65P
準優勝はフェーンの代名詞でお馴染みの新潟県!
ランクイン回数は少ないながらも、そのいずれも超が付くほどの大猛暑、6月下旬の高温から始まり
7月末の39℃台、8月下旬の40℃オーバー、そしてとどめの10月猛暑日とフェーン現象と地点数の多さを最大限活かして圧倒的なパワーを見せつけた。
内訳の方は三条、大潟、中条の新40℃メンバーがトップ3を占め、長岡、小出の内陸部がそれに続く。
他にも寺泊が極値37.2℃→39.4℃と大幅更新したり、新潟県庁が寸止めになったりと見どころたくさん。
ランクインはなかったが佐渡島もかなりの高温だった。
1位 岐阜県 1241.92P
はい、知ってた。優勝は前代未聞の4桁得点を達成した岐阜県!!!
ポイントからしてもうおかしい、これが岐阜の真の実力だったのか。
2017年までは天候不順だったり風向きに恵まれなかったりもどかしい年が続いていたが、今までの鬱憤を晴らすかの如く文字通りの大爆発。
特に8月上旬の支配率は尋常ではなく、全体の8割が岐阜のアメダスで埋まり続ける、しかも39℃~40℃台でという異常事態。
多治見の活躍は言うまでもないが、今回は5人衆が揃いも揃って絶好調、一番Pが少ない美濃加茂ですら94.6p、さらに裏ボスの金山が降臨し、戦力外のはずの恵那・中津川・大垣まで参戦してきて敵無し状態。
こうなってしまうともう誰も岐阜を止められない、好き放題暴れまくった終着点は誰も見たことがない4桁の壁の向こう側だった。
冷静に考えると、多治見と5人衆、裏ボス金山が同じ県に所属しているとかもはやチートである。
他県で例えると館林と四天王その他前座が同じ県、日田・久留米・犬飼(強しモード)・熊本3強が同じ県にある様な感じである。むしろ2017年のランク外が前代未聞だったのか
とにかく、初優勝おめでとう!次回はもうちょっと抑えてもいいんだぞ!(試合にならないので)
全都道府県の順位です。
1~10位まで早めに確定してしまったので目立たなかったが、兵庫と福島も結構稼いでました。
甲信地域である長野、山梨はあまりポイントを取れず、静岡も不調、実質岐阜愛知だけで東海甲信を1位に押し上げたと言っていいだろう。
さあ、お待ちかねの地点別ランキングの発表だ!
10位 豊田(愛知県) 130.95P
自動車メーカー名で世界的に知名度がある豊田が、高温バトル界にも殴り込みで初ランクイン!
美濃5人衆と共に39℃台を連発し、東海大猛暑の印象付けに一役買った。
東海アメダス亡き後、愛知県最強のアメダスとして君臨している豊田だが、今年は下位互換的存在だった名古屋が40℃を突破する大躍進を遂げ、活躍の割には印象が薄くなってしまった。
それでも八幡や金山等ライバル達に競り勝って130Pを稼いだのは十分過ぎる成績、本来なら優勝争いをしててもおかしくないポイントである。
9位 京都(京都府) 140.33P
9位は最強気象台の一角である京都がイン!。
近畿地方も全体的にかなりの暑さだったが、太平洋側は東海、日本海側は北陸がさらにその上を行かれ、ランクイン出来ない日が多かったが京都だけは違った。
特に7月中下旬は39.8℃を筆頭に高温連発で地獄の1週間連続38℃超えを達成、ちなみに2017年までの7月極値は38.3℃であった。
8月は岐阜の暴走や天候不純の影響で少し失速したが、それでも余裕の3桁超えで過去最高(今までの最高は50p台)を記録した。
ここまで稼いでも9位止まりの2018年、40℃台の観測がなかったのが上に行けなかった原因か。
次はいつになるか分からないが是非とも京都にも(悪)夢の40℃を!
8位 揖斐川(岐阜県) 148.43P
2016年、無念の11位に終わった揖斐川が悲願のリベンジ達成で8位!
こちらも7月が絶好調で3日連続1位奪取が印象に残る。
対多治見の勝率も高く、今度こそ東海王座交代なるか!?と思いきや案の定調子に乗りすぎて手痛い反撃を喰らい、8月の得点は少なかった。
最終的に美濃加茂に極値を更新され、5人衆の中で一番極値が低い最弱ポジションになってしまったが、実際はご覧の通り5人衆の中でも上位に付けていてかなりの強アメダスであるのは間違いない。
今回は西風ばかりだったが、南東風に強いという特徴を上手く活かせればさらに上位を狙えそうだ。
7位 伊勢崎(群馬県) 153.70P
関東猛暑で無類の強さを誇った伊勢崎が貫禄の7位!
旧館林に一番割りを食らっていたのだろうか、周囲のアメダスにかなりの点差をつけた。
面白いのはtop10の地点の中で唯一、ボーナス加点がないこと。要するに40℃超えも極値更新もなかったのである。
にも関わらず150p強を叩き出した辺り自力の高さが伝わって来る。
苦手だった8月後半も複数回1位を取っており、さらに強さに磨きがかかって来た。
流石に往年の館林クラスの活躍は厳しいだろうが、新たな群馬のリーダーとしてチームを、いや関東を引っ張っていくことだろう。
6位 名古屋(愛知県) 155.85P
2018年のダークホース的存在、もちろん実力が無いわけではなくポテンシャル自体は高めだったが、多治見や5人衆を始め、豊田や桑名、静岡西部と名古屋を上回る強豪が周囲にひしめき合い非常に影の薄かった名古屋がまさかこれ程の点数を稼ぐとは予想だにしなかった。
数々の40℃クラブ新メンバーを生んだ2018年だったが、名古屋の40℃突破はニュースでも大々的に報じられる程の歴史的な事で、70年続いた寸止め地獄にようやく終止符を打った事も特筆点。
当然それ限りの一発屋で終わることもなく、それ以外の日でも上位互換とされていた岐阜市を軒並み上回る強さを見せつけた。
逆になぜ今まで目立っていなかったのか疑問が湧いて来る程。
奇しくも40℃超え前日に熊谷多治見の因縁の語り手として出演させたのがなんとも感慨深い。ラストのやり取りは必見である。
順位自体は6位ともう一歩というところだが、上記の点を加味すれば熊谷や多治見にも劣らないインパクトで人々の脳に刻みつけた、寸止め卒業おめでとう!そして40℃クラブへようこそ!
5位 日田(大分県) 198.49P
東日本中心の猛暑であっても変わらず日田は強かった。
序盤から終盤まできっちり仕事をこなし、年間猛暑日日数も久留米と並ぶ44日と猛暑日のスペシャリストの名に恥じぬ活躍だ。
40℃にあと少しで届かなかったのは残念だが、大気が不安定な中であそこまで伸ばせるのはすごい。ネット上でも曇らなかったら間違いなく40℃行ってたという意見が大多数であり、それだけ日田の実力が評価されている証拠である。
一つだけ誤算だったのは、これ程の得点を稼いでおきながら九州トップではなかった事か。(九州トップはもうみなさん予想ついてるでしょう)九州王者の肩書きは今回はお預けとなったが、次回はまた圧倒的な日田を見せてくれる事を期待しよう。
4位 熊谷(埼玉県) 199.09P
7年ぶりの日順位1位はとんでもない物を引っ提げて来た。
この夏の印象は・・・究極の良いとこ取りとでも言おうか、狙い済ましたかのような華麗な日本記録更新には脱帽。
あの旧館林ですら太刀打ち出来ない本気の熊谷を久しぶりに見る事が出来た。高温マニアにはたまらない瞬間だったろう。
何度言ったか分からないが、この状態が毎日発揮出来れば最強なのに・・・7月23日は素晴らしいの一言だが、他の日は伊勢崎や新館林に負けてばかりでいつもの無難な熊谷だった。
ポイントを見ても日本記録ボーナスが無ければトップ10に入っていたか怪しいレベル、1日だけ超記録を叩き出しても全体で好成績を出さなければ無意味だということを痛感した年であった。
3位 久留米(福岡県) 222.10P
ついに日田を討ち取ったり!近年怒涛の勢いで高温バトル界隈を騒がせている久留米が200pオーバーで3位!
日順位1位の回数は日田とどっこいだが、限界突破力で差をつけた。というかこの身なりで極値がたったの38.5℃しかなかったのが信じられない。今は39.5℃と実力に相応しい数値になっている。次回からは日田と同じ土俵で戦わなければならないが、今の久留米なら大丈夫だろう、このまま猛暑日記録や九州最初の40℃突破を目指して頑張れ!
2位 美濃(岐阜県) 300.20P
準優勝はこれもまた予想外の地点、美濃!
5人衆筆頭と言われて来たが、実際は5人衆内での序列は甲乙付けがたく揖斐川が最強との噂もあったが、2018年は一皮、いや十皮くらい剥けた。
7月の40.6℃を皮切りに39℃以上の高温を連発!多治見すら手が付けられない程の大暴走を起こした。8月8日は禁断の41℃に達し記録でも、そしてポイントでも東海最強の座についた。
このままいけば優勝確実だったのだが・・・最後の最後で詰めが甘く逆転負け、やつの執念を侮っていたようだ。点差を見たら大後悔する事だろう。
ともあれ、これで美濃の本当の実力を知らしめる事が出来たのは間違いない、また同じ様な猛暑が来たら日本記録突破もあり得るかも・・・?
多治見(岐阜県)
長かった、本当に長かった。
ずっと昔から岐阜を引っ張って来た多治見、いつの日も手を抜く事はなく本気でトップを目指し続けていた。
しかし狙い済ましたかの様に襲う悪天候や南風に本来の実力が中々出せず、やきもきする展開が続いてた所で、ようやくやって来た東海中心の猛暑!
ところが蓋を開けてみれば5人衆達の大暴走、熊谷の日本記録更新、美濃・金山の41℃達成と想定外の事態、多治見も奮闘するが8月26日が終わった所で美濃とは20ポイント近い差が。
猛暑のピークは過ぎた上に同郷の為、ここからの逆転は絶望的、もうここまでか・・・
しかし多治見は諦めていなかった。
思えば2017年も最後の最後でtop10入りを果たした多治見、諦めの悪さだけは誰にも負けない、行け、届け!
最終結果
1位 302.93P
おめでとおおお!!!
ようやく掴みとった総合1位!雨にも負けず風にも負けず、本気の熊谷にも果敢に挑み続けた諦めない姿勢がようやく報われる時が来た。
旧館林との頂上決戦が出来なかったのが唯一の心残りだが、これも気象庁が決めた事、正真正銘君がナンバーワンだ!初優勝本当におめでとう!
40位までの順位、レベル高過ぎ。
岐阜・八幡・金山・館林は泣いていい
2018年のMVPは名古屋に決定!100万都市で初の40℃突破は本当に快挙だった。
まとめ
自然災害が多かった平成だが、2018年はまさにその集大成とも言える年だった。
気温においても例外ではなく、天候不純気味の夏から一転しての40℃連発のインパクトは絶大、記録にも、記憶にも残り続ける事だろう。
いよいよ平成が終わり、令和の時代が始まる。
令和元年の夏はどんなバトルが繰り広げられるのか!?
その答えは約3ヶ月後だ、お楽しみに!




