2018年8月28日の結果
28日は一転して西日本中心のランキング、気温レベルもさらに落ちてようやく夏の終わりが見えて来た。
久留米日田の2大巨頭を差し置いて1位になったのは山口、東海の暑さばかりが取り上げられるが山口、久留米、日田の極値も今年記録された物、西日本も相当な暑さだった事を忘れてはいけない。
日田の16時前まで伸ばす粘り強さにはあっぱれ、しかし今年の久留米はそれ以上に強い。
魔法使い大洲、昔の福岡県エース、朝倉はこの気象条件では常連さん。加計もよく九州と連動してくる。
相変わらず県内でも抜きんでている菊池熊本岱明の3強、地域性は全く違うのにどういうメカニズムなのだろうか。
昨日の桑名に代わり今日は県庁の津がラストを締める、三重勢は意外と集団では来ない特徴がある。
・久留米と日田が再始動、1位との点差は絶望的に見えるがここから1週間以上猛暑が続く事もあり得るのが九州の怖いところ、まだ分からない。
・2位の座を狙う福岡が息を吹き返し再び群玉の前へ、新潟を巻き込んで2位集団が出来上がった。
大分が得点しなんと9位までが200P超え。広範囲にばらけた2017年とは逆に今年は特定の地域に集中する傾向があるようだ。
・ここに来て九州が大量点で再び関東との差を100Pに、残り期間が少なくなると100P差も大きくなってくる。近畿と中国は点差的にもう順位を上げるのは厳しい。




