2018年8月24日の結果
24日は台風の残り風で山陰VS瀬戸内の構図となった。
前日と比べると気温レベルはかなり落ちているので錯覚してしまうが、極値更新は相変わらず出ており、決して低いレベルでの戦いではない
鳥取の強豪青谷が唯一の38℃台で1位、昨日39℃台だった湖山はどこいった。
北陸程ではないが鳥取もチームプレイが得意な県。米子、境の官署組も引き連れてやってきた。
2位はなんと瀬戸内の諸島部から生口島が自己ベストでランクイン、極値が低い地点の自己ベスト更新ラッシュは2017年によく見られたが、2018年は御覧の通りパワープレイが圧倒的に有利な年、他の強豪地域が休息中の今狙いすましたかのようなランクインは見事といえよう。
今年の犬飼はさっぱりだが大分県庁が県内トップの5位で登場、国見・杵築は西風得意の地域だが今日はそれ程強く吹いていたわけではなく、対岸の愛媛からもあまり見ない今治と松山がランクインしていてちょっと変則的な感じだ。
島根の県庁だが鳥取勢とよく連動する松江は今季初登場
・脇役が中心のランキングだったので上位に変化はなし
・伏兵の活躍で大分が佐賀を抜かして浮上、他の県も底上げしているが地点別と同じく10位の下限が高すぎてランクインは厳しい
・鳥取勢+生口島をランクインさせた中国が大量点、しかし北陸との差は200P以上で絶望的だ。四国はせめて東北だけでも抜いておきたいがもう時間があまりない、江川崎が来ればあるいは。




