2018年8月15日の結果

15日は日本海から前線が下がってくる展開、南西風に強い北陸VS北関東の戦いになった。

富山が2位以下を大差で突き放す一発高温を出しぶっちぎりの1位、

今年の福井県は小浜ではなく、三国のランクインが目立っていて2位にランクイン、極値が100年以上前の金沢が珍しく上位、石川のポイントゲッター小松を下位に引き連れて来た。

氷見、伏木、秋ヶ島の富山の強豪達、上越の将軍高田と北陸四県から取り寄せた豪華フルコースとなった。

対する関東は序盤に活躍していた佐野が再び上位で登場、元絶対王者の館林に四天王の熊谷鳩山桐生とこちらもお馴染みのメンバー達がランキングを埋め尽くした。

・地点別は熊谷が伸ばしただけ、他の地点もしっかり伸ばしてきてはいるが東海勢が行く手を阻む

・岐阜が駄目ならと矛先を愛知に向けた群玉連合が迫る、2位争いはし烈なものとなりそうだ。

・上位を北陸で占めたので関東のポイントは少なめ、地方別は各地で点差が開いてるためこの先大きな変動はなさそう