2018年7月31日の結果
31日は予想通り西日本日本海側VS東北南部の戦いになった。それにしてもここ数日の北日本の高温がすごい、ランキングには入ってないが北海道でも猛暑日が出ている。
鳥取と豊岡の日本海側の強豪官署組が38℃台でワンツー、台風フェーンも味方に付ければ他の追随を許さない。
上位には島根の地点が多数ランクイン、大田、出雲、浜田は去年38℃台を出して自己記録を更新した場所、今年は7月記録をみんな仲良く揃って更新、この辺のチームワークは日本海側特有の現象でもある。
37℃予想が出ていた若松が期待に応えて4位タイ、ハイブリッド福知山は今日はフェーンスイッチを入れて加速しランクイン
山口、小出と来て今度は高畠が登場、アメダス界隈で不祥事を起こしたら記録取り消しになっちゃうので要注意だぞ!
この日のレア地点は島根の鹿島と西会津、レアどころか史上初ランクインかもしれない
・上位陣には変動なし、日本海側の地点はあまりランクイン出来ていなかったのでこのまま総合ランキングに入るにしてももう4,5日はかかる
・京都が群馬を追い詰めている、福島が久しぶりに大きく動いてランクアップ、8月前にして9府県が100P超え、レベル高すぎ
・中国地方が大きく伸ばして北陸を射程圏内に、近畿も日本海側主導で九州に近づいてきた。
本日8月1日は再び日本列島が高気圧に覆われ始めるため、全国的に昨日より大幅に気温上昇
38℃予想は鳥取、豊岡、京都、そして福島に点灯、37℃予想はその周辺地域と関東で多数、本命地域に北関東がどれだけ食い込めるかという戦いになりそうだ。
さあ伝説の7月が終わりいよいよ8月に入っていく、6月末から猛暑日が出続けてるのでかなり長く感じられるが時期的にはようやく折り返し地点が見えて来たというところ。
岐阜の優勝はこの時点でかなり濃厚になっているが埼玉、群馬、京都辺りはまだチャンスがある。
さあ高温バトル2018、消化試合とは言わせない、勝負を決定づける8月に突入だ!




