2018年7月29日の結果
29日は予想以上のフェーンが新潟福井を襲い39℃台が多数出る記録的猛暑になった、新潟県の39℃台はなんと24年ぶりの事である。
今年はもう何回【記録的猛暑】という言葉を使っただろうか、普段こんな大安売り出来る言葉ではないのだが今年はもういろいろとおかしい
気温の出方が大雑把な大潟、今日は大雑把すぎてうっかり39℃を超えてしまった模様、ハイテクの街三条も空気の流れを読んで見事なツバメ返しで同率1位
花火の聖地長岡も39.4℃で自己ベスト、あまりの高温に花火に引火しないか心配だ。
寺泊は今までの記録を2℃以上上回るぶっ飛びっぷりを発揮、普段は周りより一歩抜きんでている中条先生もこの異常高温の前ではタジタジ、福井からは夏にばかり目立つ春江に、読み方を間違えやすい三国が登場、福井県での39℃台は観測史上初である。
山口がいなくなったと思ったら今度は小出が登場、これは何かの暗示なのかそれとも・・・
新潟も予想を上回る気温で空港の松浜と共にランクイン、新潟だけ記録更新してないのは県庁の意地か
・上位陣には変動なし、長岡が今日の得点で約40pになったがまだ20位、今年はポイントの増え方が尋常じゃなく既に10位で66.4Pもある異常事態、8月が終わる頃には下手すると下限が100P超えてる可能性もある。
・ここまでコツコツ積み上げた他県の努力をあざ笑うかのような新潟の急上昇、明日で200Pに乗せて来るか。
・北陸の完全独占で昨日まで好調だった中国を1日で抜き去ってしまった。これが北陸の恐ろしさ、今日みたいな日が何日も続けば1位の東海甲信ですら危ない。
遅くなったが16～22日までの累計ポイント、やはり多治見と美濃5人衆が揃い踏み、本当にハイレベルな戦いだった。
そして23日～今日まで、伝説の日となった熊谷の100pが光る。後半は山口、加計、高梁と中国勢が頑張った。
明日も南東風フェーンが継続し福井と長岡で37℃予想、周辺地域に36℃予想が多数
東海や近畿にも35℃予想があるが雲が多めで日照が不安定、余程の事がない限り今日と同じような面子でランキングが埋まるだろう。
