2018年7月28日の結果
28日は台風が接近し西日本の猛暑範囲はかなり限定的に、逆に台風接近でフェーンが起きた新潟がランキングに入る結果になった。
気温レベルが前日よりさらに落ちたため、その分岱明の勢いもどんどん増していく、ついに首位で登場。
ハイレベルな戦いにも強い菊池が15時過ぎのスパートで37℃台まで持ってきて2位、9位の熊本で3強揃い踏みと強さを見せつけている。
広島の西端にある大竹が北東風を味方につけ、午前中から飛ばして早めに上位を確定
午後からフェーンが発生した新潟県、6月にも目立った長岡と小出の中越コンビが仲良く4位5位、あまり目立たない広島県庁だが年に何回かはランキングに入ってくる。
山口は来なかったが代わりに岩国と防府と珍しい地点がフォローした。
本命の日田はまたしても日照不足で下位、今年は太陽に嫌われているのか。
・伊勢崎を抜けそうで抜けない日田、明日以降は関東の猛暑も復活して逃げられる可能性があるのでここはしっかり捕まえておきたかった。
・3強が本格始動した熊本が軽々と大分を抜き去る、脇役の活躍が光り県別ランキングにも山口がランクイン
・福岡の代わりに熊本が九州を後押しして450Pを超えたが、週明けからまたハイレベルな戦いが始まるので関東に追いつくのはまだ難しいか
北陸が久々の得点、日曜、月曜は凄いことになりそう
本日日曜は南東風が吹き荒れる北陸、というより新潟の独壇場になりそう




